平宮康広氏の『世界史空間と世界経済の基礎的変化』を紹介します

[公文俊平] 2014-08-24 13:48:53

情報社会学では、近代化の分析にあたって、「S字波」のモデルを、社会の変化・進化過程を読み解くための、もっとも基本的な概念的「レンズ」(視点)として多用する。とりわけ、「S字波」の三つの主要局面、すなわち「出現」・「突破」・「成熟」の局面に注目する。

今回その前半を掲載する平宮氏の論文は、この視点(パースペクティブ)をさらに拡張して、四世紀以降の世界史の展開過程に適用した、興味深い試みである。この論文が多くの読者をえて活発な論議が起こることを期待する。

第一章から第五章までの更新と、第六章から九章までを新規に追加した。(2016/02/18 15:34追記) 第十章を追加、また各章をアップデートしました。(2017/02/07 08:22追記)

第一章

第二章

第三章

第四章

第五章

第六章

第七章

第八章

第九章

第十章

投稿者 : 公文俊平