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主な著作など

[会津泉] 2008-09-30 10:00:00

●著 書 『はじめてのあっぷる』(共著・小学館1984年)

『アメリカにおけるパソコンネットワ-ク実態調査報告書』(ネットワ-キングデザイン研究所1985年)

『パソコンネットワ-ク革命』(日本経済新聞社1986年)

『進化するネットワーク』(NTT出版1994年)

『入門インターネット・ビジネス』(共編著・日本経済新聞社1996年)

『アジアからのネット革命』(岩波書店 2001年)

『インターネットガバナンス 理念と現実』(NTT出版2004年)

●共著 「インターネットの国際政治・経済的意味と途上国へのインパクト インターネット・ガバナンスをめぐる考察」(北村かよ子編『情報化の進展とアジア諸国の対応』アジア経済研究所2000年)

「インターネットで多元主義は可能か」(林紘一郎・牧野二郎・村井純監修『IT2001なにが問題か』岩波書店2000年)

「グローバルなインターネットとグローバルなルール」安田浩編『爆発するインターネット』オーム社2001年)

「インターネット 小国の生き残り作戦として」(田村慶子編著『シンガポールを知るための60章』明石書店2001年)

「インターネットのグローバル・ガバナンス」(高橋徹・永田守男・安田浩編『次代のIT戦略 改革のためのサイバーガバナンス』日本経済評論社2002年)

「情報化時代のガバナンス」(原田泉・山内康英編著『ネット戦争 サイバー空間の国際秩序』NTT出版2007年)

●訳 書 『ユーザーマニュアル執筆ガイド』(Brad McGhee ・共訳・日経BP社1984年)

『スカリ-』(John Sculley 早川書房1988年)

『ネットワ-ルド』(Albert Bressand 東洋経済新報社1991年)

『バーチャル・コミュニティ』(Howard Rheingold 三田出版会1995年)

『スマートモブズ』(Howard Rheingold NTT出版2003年8月刊・共訳)

●英文著作・論文 "Co-emulation: The Case for a Global HyperNetwork Society" in Global Networks, Shumpei Kumon and Izumi Aizu(MIT PRESS 1994)

"Not problems, opportunities", An interview with NTT President Masashi Kojima, WIRED, Dec. 1994

"The Emergence of Netizens: The Cultural Impact of Network Evolution in Japan", NIRA Review, Fall 1995.

“Ensuring a Truly Global Policy-Making Process”, “OnTheInternet”, newsletter by Internet Society, July 29, 2000

“Why Asians Should Join The Domain-Name Fray”, “THE WALL STREET JOURNAL”, Feb 28, 2000 

A proposal to Downsize and Restructure ICANN, April 29, 2002 ”A Comparative Study of Broadband in Asia: Deployment and Policy” A Discussion Paper, 2002

“Japan” Chapter in Digital Review of Asia Pacific, 2003

●研究分野・関心領域

・NPO/NGO/市民社会/ネティズンのガバナンス論

・ネットワーク社会論、コミュニケーション論

・アジアにおけるインターネットおよびブロードバンドの普及・発展プロセス

・アジア・途上国におけるインターネットおよびICTの普及政策

・インターネットガバナンス ・地域ネットワークの社会システムとしての成立原理とそのプロセス

●受 賞 1988年 ENA(Electronic Networking Association)より、グローバル・ネットワーキングづくりに貢献したとして、デビッド・ロデール賞。

1990年 韓国 Electronic Mail Pal (EMPAL)より、日韓ネットワーカーの交流親善に貢献したとして感謝盾。

1995年 電気通信普及財団より、『進化するネットワーク』(NTT出版1994)で、電気通信普及財団テレコム社会科学賞。

1996年 情報処理学会より、「インターネットの進化発展の意味」(『情報処理』1995年10月号)で、1996年ベストオーサー賞。

●参加した主な国際会議

Electronic Networking Association Symposium: Nov 1986, 1988, 1989, 1992 Washington DC, Philadelphia, Allentown, San Francisco

韓日PC通信セミナー 1989, Seoul

Pacific Asia Networking Forum 1990, Seoul

European Software Festival February, 1992, Munich

Harvard Conference on Internet and Society May 1996

Aspen Roundtable on International Telecommunication 1993 – 1998

APRICOT 1996 - 2008

Multimedia Asia Aug 1996, 1997 - 1999

Pan Asia Networking Conference, Ulaanbaatar, Mongolia, 1997

European Community Networking Conference, Barcelona 1998

Aspen Internet Policy Roundtable 1999, 2000

G8 DoT Force Meeting Cape Town, Sienna, Italy, 2001

Internet Cooperation for Assigned Names and Numbers (ICANN) Meetings: Boston, Singapore, Berlin, Santiago, Los Angels, Cairo, Yokohama, Melbourne, Marina del Rey, Stockholm, Montevideo, Marina del Rey, Accra, Bucharest, Shanghai, Montreal, Carthage, Rome, Mar del Plata, Luxembourg, Vancouver, Wellington, Marrakech, São Paulo, Lisbon, San Juan, Los Angeles, New Delhi, Paris

Internet Governance Forum (IGF) Meetings: Athens, Rio de Janeiro

投稿者 : 会津泉

年頭のご挨拶--2008年にむけて

[会津泉] 2008-01-06 22:47:32

明けましておめでとうございます。皆様に年頭のご挨拶をお届けします。 (2008年1月6日)

今年もインターネットと社会の関係について市民・利用者の立場から研究・実践するという基本姿勢は変えずに、主として以下のテーマに取り組もうと考えます。

・インターネットガバナンス ICANNおよびインターネットガバナンスフォーラム(IGF)への参加を中心に、グローバルなネット社会のあり方についての探究を続けたいと思います。なかでも2010年頃と予想されるIPv4アドレスの枯渇への対応は重要と思います。また、IGFで採用された政府、産業界に市民社会が加わる「マルチステークホルダー」方式を日本でも本格的に実践することも重要と思います。  ただし、「業界内部」の問題だけでなく、地球環境、平和・安全、開発など、人類全体にかかわるより大きなテーマとネット社会との関連を考えて取り組むこと必要性を痛感し、新しい研究会の開催を考えたいと思っています。

・「ネット中立性(を超えて)」 昨年総務省のネット中立性懇談会に参加しことがきっかけで、向こう数年間、日本のネットワークをめぐる政策課題を、国際的な議論として展開するニーズが見えてきました。次世代ネットワーク(NGN)やインターネットの次の展開が鍵になると思います。

・セキュリティとモラル 情報社会の進展は、新たな課題を生んでいます。昨年のエストニアへのサイバー攻撃が示したように、情報セキュリティが国家の安全保障にも大きな影響を与える可能性が高まってきたと思われます。一方、学校やコミュニティ、中小企業などの現場で、情報セキュリティ対策を有効に推進するためには、一人ひとりの意識・態度(情報モラル)の啓発が必要と考えられます。これらについての研究・実践活動を進めていきます。

・IDマネジメント セキュリティの調査のなかから浮上してきたテーマで、情報社会の基礎単位として、デジタル化されたアイデンティティ(ID)をどう管理するかということが、政府、企業、そして個々人にとって、これからの重要な政策課題になると考えられ、なんらかの問題提起をしたいと思います。

投稿者 : 会津泉

ネット中立性懇談会報告書 英訳

[会津泉] 2007-12-10 20:09:03

総務省の「ネットワーク中立性に関する懇談会」が出した報告書の英文訳を当研究所で「自主制作」しましたここ (PDF) にあります。

これは、「ネット中立性」をめぐる議論を日本からグローバルに積極的に展開することが必要だと考え、、総務省にも相談のうえ行ったことです。今後国際会議の開催などにつなげていきたいと考えています。
(2007.12.10)

投稿者 : 会津泉
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