マルチステークホルダー・インターネット・ガバナンス(MSH)についての特別共同研究グループ

[お知らせ] 2014-05-20 07:00:00

マルチステークホルダー・インターネット・ガバナンス(MSH)についての特別共同研究グループ

                                        2014年5月20日

慶應義塾大学国際インターネット政策研究会(KIPIS)、国際大学GLOCOM、多摩大学情報社会学研究所(IIS)の三者は、共同して、「マルチステークホルダー(MSH)インターネット・ガバナンスについての特別共同研究グループ」を開始いたします。

 この研究グループは、日本におけるマルチステークホルダー(以下「MSH」)によるインターネット・ガバナンスの強化に資することを目的として運営され、6月末(あるいはそれ以前に)をめどに「コンセンサス文書(政策提言論文)」をとりまとめる予定です。

この研究グループの概要は、以下の通りです。

1. 発表するコンセンサス文書 「日本のMSHインターネット・ガバナンスの強化のために」

  主な構成:

●グローバルなMSHインターネット・ガバナンス - ベストプラクティスと今後の課題

●日本でのMSHインターネット・ガバナンス - 事実と課題

●グローバルなMSHインターネット・ガバナンスの可能な解決策と日本の選択肢

目的

ドメイン名に関する課題に焦点を置きつつ、プライバシーやサイバーセキュリティ、その他のインターネット関連の政策課題に関する日本におけるMSHコミュニティの関与のあり方にも触れ、国際的取組み、ベストプラクティスも含めた広汎な議論の材料を提供すること。

2.  5月下旬までに草稿をまとめ、KIPIS、GLOCOM、IISの各ウェブサイトに発表、研究者、政策関係者、企業および技術コミュニティなどに積極的に広報し、オンラインでのコメントを求める。

3.  6月17日、オープンミーティングを開催。会場:国際大学GLOCOM   参加者40名程度を想定。

  草稿を発表し、ゲストスピーカーからのコメントを受け、参加者全員で討論。

4. その後、オックスフォード・ディベイト、小グループのワークショップ形式の討論をGLOCOMで開催することも考えられる。

5. これらのインプットに基づき、最終的な「コンセンサス文書」をとりまとめて発表し、その内容に従って次のステップを検討する。

- 以上 -

投稿者 : 会津泉